年賀状の季節。Macでの宛名書きはフリーアプリでやっちゃいます。

Mac用アプリ



さて、毎年恒例の年賀状作成の季節になりました。
当然のように今年も裏面のデザインが思いつかずまだまだ手つかず状態で焦ってます。
でも、裏面はがんばって描けば3DCGだろうが2DCGだろうが気合いでいけます。
ただ、表面の宛名書きだけは、お気楽モードでやりすごしたいものです。

自分の環境がメインがMacなのでWindowsのように安価な宛名書きアプリって
市販されていないので毎年どうするか悩みながら宛名印刷をやっています。

思えば、初めて自宅用にパソコンを買う事にし仕事の持ち帰りは避けたかったので
Macを買い、年賀状の宛名印刷をするために買った最初のアプリはPost de Mailだっけ?
そのアプリが開発終了して宛名職人に乗り換えしたんだよね。
そのころは、宛名職人もVer10-12ぐらいでお値段も安くないけど高くも無かった。
でも、今じゃアップグレード版でも6,000円以上する。



当然、印刷業者に頼む事も考えたけど手作りのほうがいいよねって事で却下。
ってことで今でも悩みを継続中。

ところで、MacAppストアを見てみるといくつか宛名書きアプリが売っていますね。
先ほどの宛名職人や、宛名はがきそしてPrintEnvelope
お値段もそれぞれ、9,800円と200円と800円とピンキリですね。
単機能から高機能、独自住所録や連絡先との連携などそれぞれ個性があります。

そんな状況で、僕が使っていた宛名書きアプリと今現在使っている宛名書きアプリを
紹介しようと思います。(使い勝手は普通です)

1つは有料アプリで2013年まで使っていたアプリ。(今も現役製品ですよ)
Macで宛名書き2というアプリでFileMakerの機能を使っているデータベースアプリ。
容易な操作で宛名書きができ印刷できていいんだけど家族でのデータベース分離での
作業がちょいとメンドーでした。
アプリで複数の住所録の管理ができないのが短所なのかな。

Macで宛名書き2ScreenSnapz001

そこで、2014年から使い始めたのがプリントマジックというはがきデザインアプリ。
宛名書きと裏面のデザインやブログパーツ用のイメージやアイコン作成ができる。
これはAdobe Airで動作する無償アプリでMac/Win/Linuxとマルチプラットフォーム対応。
そして、住所録も家族ごとのものを使える。
ただ、無償アプリなのでサポートは期待できない。

でも、とりあえず今年もプリントマジックで宛名印刷しようとおもう。

プリントマジックScreenSnapz001

 

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