Substance DesignerからSubstance Pluginを使ってMODO801へ取り込む手順

3DCG



Substance Designerで作った表面材質を
Substance Plugin for MODO801で取り込む手順を
忘れないようにメモしておく。

先ほどの記事でSubstance Designerを使いSubstanceを
生成したのでそれをMODO801に取り込む。

まず、SBSAR形式で書き出すのでPublish化する必要がある。
下図のようにツリーの最上位の立方体アイコンをクリックして
アクティブにし上矢印アイコンをクリックしてPublish化
つまりSBSARファイル形式を書き出す。

Substance DesignerScreenSnapz010

 

Substance DesignerScreenSnapz001

ワケあり品

そして、MODO801側ではSubstanceを割り当てるポリゴンを
選択しMキーでマテリアルネームを設定する。
そのマテリアルを選択した状態で
Texture→Substance→Substance.createを選択。

modoScreenSnapz001

 

Substanceをクリックして左端タブをSubstance propertiesにし、
そして、先ほど書き出したsbsarファイルをロードする。

modoScreenSnapz002

 

ロードしたら、各表面材質をクリックして割り当てる。

modoScreenSnapz003

あとは、好きなようにインバートや強度の設定をすると完成。

modoScreenSnapz004

それをレンダリングすると、いい感じの材質になっている。

bolt2

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