Substance Designer 4.5+MODO801+Substance Plugin for MODO801 Betaで簡単な動作確認

3DCG



Substance Designer 4.5がリリースされたので
Substance Plugin for MODO801 Beta10を使ってMODO801
との連携を簡単に確認した。

使ったサンプルモデルは、先日の記事で使ったViaCAD
作った球体の簡単なモデルを使った。
それをMODO801でUV展開をしてOBJで書き出した。
あ、3角ポリゴンは先日の記事でリダクションしたので
かなり少なくなっています。

modoScreenSnapz007

そして、Substance Designer 4.5に取り込んで
エッジダメージ効果を追加するためにSubstance Designer 4.5で
Ambient Occlusion とCurvatureマップを生成して質感を作った。

PBR機能で結果が非常に見やすいので数値をいじりながら楽しく
ダメージ具合を調整し、好きな感じにする事ができた。

あ、ここでちょいと触れておかないといけない事があったんだ。
会社で昼休みにWindows版のSubstance Designer 4.5を使い
Ambient Occlusionマップを生成しようとしたんだけど、
途端にOPEN-GLエラーでビデオカードが一瞬リセットされ
Substance Designer 4.5がクラッシュしたんだよね。
自宅MacではGTX680なんだけど会社PCはQuadro4000。
ビデオカードの種類なのかドライバなのかOSなのか分からない
けど、突然クラッシュするときがあるので注意が必要です。

っで、これは作った質感の画面。

Substance DesignerScreenSnapz002

そして、PubilishしてSBSARファイルを作った。

再度、MODO801にもどり
このボール状球体にマテリアルネームを付与して
Texture→Substance→Substance.Createで先ほど作った
SBSRAファイルを取り込み材質設定をMODO801内で再現し
問題無い事を確認した。

modoScreenSnapz008

とまぁ、プレビューレンダ画面で問題無いのでレンダリング結果
も問題無いんだけど一安心。

自分自身の練習不足でSubstance Designer 4.5の使用方法で
少し悩んだけど、MODO801とSubstance Designer/Painterとの
連携ってムッチャ便利だと思う。

もっと、練習して使いこなさないとなぁ。

ball-test

 

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