Substance Designer 4.5がリリースされた

3DCG



Substance Designer 4.5がリリースされた。
しかし、リリースノートが見つからない。

フォーラムから拾い読みすると、
・ビデオカードがradeon6870のドライババージョンによっては
不具合がある。
・Bitmap2Material3のノードの読み込みで不具合。

って感じの不具合があるみたい。

また、4.5.1をすぐに出すような雰囲気の書き込みもある。

対応した内容は
・MacOSでのクラッシュ問題。

やっぱ、リリースノート待ちです。

この動画を見てねってことかなぁ・・・

あ、リリースノートはここにあった。

自分勝手に訳したから誤訳あるかも。

機能追加

Bake

・共通設定
・カスタムタンジェント基本ワークフロー
・膨張半径オプション
・マルチハイポリメッシュのベーク
・アンビエントオクルージョンの距離による減衰オプション追加
・メッシュとベンドの放線からのアンビエントオクルージョンの
 屈曲角の反映。
・設定にデフォルトリソース名を配置
・ダブルクリックでリソースダイアログボックスを自動で閉じる
 ようにした。
・設定のカスタムリソースマクロ名を追加可能にした
・ツールチップとパラメータの調整の整理

Substance DesignerScreenSnapz001

設定
・デフォルトリソースパスの設定
・バージョンコントロール設定の調整
・二つのファイルへの設定の分割(ソリューション設定)

グラフ
・最初に接続されたもの、もしくは可視化したアウトプットの
サムネール作成
・sbsarファイルに属するノードのインスタンスの色を変更

ライブラリ
・プロジェクトへのフィルターの割り当て
・可能な場合はフィルターアイコンにエイリアスを使う

プロジェクト
・監視している相対パスとエイリアスをプロジェクトファイルに保存

エクスプローラー
・リソースのリンクが間違ってる場合、ワーニングを表示。

その他
・sbsarファイルの自動再読込
・[Basecolor]の追加
・SubstanceDesignerのインストール場所を検出するために
 レジストリキー”installDir”を使用しない
・ノードインスタンス”Basecolor”の識別子のアップデート

sd45

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