Substance Plugin for MODO801betaのクラッシュ発生条件って・・そうだったんだ。

3DCG



Substance Plugin for MODO801openbetaで
Substanseファイルを読み込みDiffuseなどをMODOの
シェーダーツリーに反映させるためにOutputs欄から
各表面特性を選択すると
MODO801がクラッシュする不具合がある。
modoScreenSnapz002

その発生条件がわかったとの投稿が
フォーラムでWesさんがしていた。
条件とはカスタムSubstanceをSubstance Designerで作る際に
Label欄を書き換えた場合だそうだ。
自分のデータもSubstance Designerで確認すると
Identifier欄はdiffuseなんだけど
Label欄はDiffuseになっていた。(大文字小文字の差)

SD1



モニターの中でそんな差異には気付かないよね!?普通は。
SD-ALL

結局、問題無かったのはheightだけで
normalもmetalなんかもダメ。
全て修正して再度書き出してMODO801で試してみた。
すると、無事取り込めた。
これでMODO801でもSubstance Pluginがそこそこ使えそう。
MODO

レンダリングしても正常でよかった。
MODO-SD

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