Early2009MacProの起動ディスクをSSDに交換。その1

Mac



APRICORN Velocity Solo x2は通関完了し
ゆうパックに引き渡され、あとは自宅への到着待ち。
でも、APRICORN Velocity Solo x2の到着前に
SanDisk SSD UltraPlus 256GB
届いてしまった。

sandisk-ssd1
sandisk-ssd2

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このSSDってキャノンが取り扱ってたんだって少しビックリ。

sandisk-ssd3

さっそく、事前調査でファームのアップデートの必要性大との
事なのでSandiskから専用のツールをダウンロードし
ISO形式でCD-Rに焼いた。
そして、SanDisk SSD UltraPlus 256GB
MacProのベイに突き刺して準備完了。

sandisk-in

そして、CD-Rを入れた状態でCキー長押しCD-R起動。
LinuxっぽいCUI画面が立ち上がり、ディスクをスキャンしはじめたが
エラーで終わってしまった。

sandisk-tool

原因が分からず何度か繰り返し1時間ほど経過。
ここで、諦めてOSXを立ち上げてSanDisk SSD UltraPlus 256GB
ファームバージョンを確認すると・・・・最新だった。
そう、最新バージョンだったから対処すべきSSDが無いって
エラーだった。

なーんだ!ってホッとして仮環境としてベイに
SanDisk SSD UltraPlus 256GBを突き刺したまま数日間
運用することにした。

そこで、シャットダウンしOptionキー長押しで起動し内蔵HDDの
リカバリー可能なHDDから起動し、
SanDisk SSD UltraPlus 256GBにシステムを復元した。

timemachin-from

何事も無くシステム復元が出来、OSXが起動した。
ムッチャ速くてビックリした。SSDってハエーーーーー!!
一応アクセス速度確認もした。
Disk Speed TestScreenSnapz001

ちなみに、MacPro標準搭載のHDDは
Disk Speed TestScreenSnapz003
こりゃ、起動が遅いわけだ。遅すぎる。

そして、自分で購入したHDDは
Disk Speed TestScreenSnapz002

MacPro内蔵のSATA速度が律速になってるのでSSDでも
この辺が限界。
APRICORN Velocity Solo x2が到着して
そっちにSanDisk SSD UltraPlus 256GBをを載せて
運用するのが楽しみだ。

なお、起動ディスクの内容ダイエットをしてSSDにシステムを
移動したのですが、興味がある方は
その作業の記事を参照してください。

また、SSDをPCIカードに搭載してデータ転送速度を最高速に
して自己満足している記事もあります。参考にしてください。

そして、APRICORN Velocity Solo x2が到着し搭載した記事は
こちらです。

また、SSDを起動ディスクにするために、/userを移動して
起動ディスク容量を減らした記事はこちらです。

ついでに、USB3.0PCIカード増設の記事もありますよ。

もし、iOSデバイスとAirDropしたいなぁって方は
Early2009MacProにBluetooth4+802.11ac を追加検討して
iOSデバイスとAirDropしたい。をちょっと見てください。

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